♢ドイツ学びの旅2019
ドイツ研修2019~day6~
2019年01月18日
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day6
osmo(オスモ)社見学今日はミュンスターに本社を置く
オスモ社の見学です。
建築に携わる方や少し塗料の知識がある方であれば ご存知かと思われます。自然塗料では世界的にもトップメーカーです。オスモ社は会社の母体は材木屋さんである事を今回初めて知りました。
材木屋さん的なポリシーとか塗料のこだわりとか今回はお話が聞けなかったけど 20年以上前から個人的にも採用してます材料ですので 会社に来れた事に関しては感慨深いものがありますね。
ドイツ研修2019~day5~
2019年01月17日
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当社では採用が採用経験があまりありませんが、マルクトハイデンベルクに本社があります 。
可動ルーバーと可動テントでドイツでナンバーワンの会社です。
(下記写真は、ヴァレーマホームページより抜粋してます。詳しくは、上記アドレスへアクセスしてください。)
写真撮影は厳重に限られてましたので ありませんが、整理整頓が取れて温度管理も徹底して 従業員の方達も働きやすい環境だと思いましました。当社が可動ルーバーを使用した案件です。この後はミュンスターへ移動です
ドイツ研修2019~day4~
2019年01月16日
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day4
住宅展示場見学ミュンヘン市内の最大の住宅展示場を見学しました。
ドイツの展示場は何度も見学しましたが、ドイツ式のの建築様式、住宅性能は変わらずですが BAUでもそうでしたが内装材はグレー系のしつらいが多いですね。
断熱材、サッシの仕様は
安定の付加断熱、内断熱を含む300ミリサッシは樹脂サッシが基本です。熱源は全社床暖房でした。
パッシブハウスの設計の基本を全社抑えてます。ライズも少しずつではありますが、ドイツ式に近づいた設計になってきてます。
本当に勉強になりますね。
ドイツ研修2019~day3~
2019年01月15日
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day3
BAU20192日目に引き続き BAUの視察
この日は内装材を中心に見て回りました。
世界規模のビジネスをしてるメーカーばかりですので ブースにかける規模が日本で良く見る 建材メーカーの規模が違いますね。
特徴的なのが 飲食スペースが設置されており、この場所で大事な商談をして成立する事が多いみたいです。
ちなみにワインとビールは当たり前のように置いてありました。
一時期の日本の展示会でも置いてありましたが 今では考えられません。
私もたくさんビールを頂きました。
午後からは
ミュンヘン市内で建築物の見学です。
学生向けの分譲アパートです。
350万くらいで買って 卒業までに支払って 売却するみたいです。
正直狭すぎる。
洗車場になりますびっくりした事に ドイツではここ以外では車を洗車してはいけないみたいです。
要は自宅の庭で洗えないのです。
5年前に完成した教会ですこの教会デザインは言うことなくカッコいいのですが、
なんとゼロエミッションで建設されており。
各部屋どこに行っても温度差かありませんでした。でも4億くらいかかってます。
ドイツ研修2019~day2~
2019年01月14日
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day2
BAU国際建築、建材、建築システム専門見本市 視察今回の1番の目的でもあります
BAU2019を視察してきました。BAUとは2年に一度 ドイツ ミュンヘンにて開催される建材や内装設備など建築関連製品、ソリューションを幅広く網羅する業界最大の見本市工務店を起業してから、一度は来てみたかった 世界一の建築資材の展示会です。
これから流行りそうな、素材、色を見て回りました。